性格タイプで職業を決めつけるものではない
MBTIは16タイプの性格診断として広く知られていますが、「このタイプだからこの職業」という使い方は、本来の趣旨とはずれています。同じタイプでも、育った環境や積んできた経験によって、向いていると感じる働き方はかなり違ってきます。
むしろ役に立つのは、「自分がエネルギーを使う場面」と「自分が消耗する場面」の傾向を知ることです。たとえば、一人で集中する時間が回復につながるタイプの人が、常に人と接する仕事を続けていると、結果を出していても徐々に消耗していく、というようなことが起こります。
キャリア相談でMBTIをどう使っているか
WILLNESSのコーチングでは、MBTIを「答え」としてではなく、「対話の入り口」として使っています。
- 診断結果を見て「当たっている」「違う」と感じた部分をそれぞれ言語化する
- 今の仕事で消耗しやすい場面と、タイプ傾向との重なりを確認する
- 「このタイプだから無理」ではなく、「このタイプだからこそ活きる強み」を一緒に探す
診断結果そのものより、診断をきっかけに自分の傾向を言葉にしていく過程の方に価値があると感じています。
タイプは固定ではなく、傾向として使う
診断結果に「縛られる」必要はありません。時期やライフステージによって、心地よく感じる働き方は変わっていきます。大事なのは、今の自分がどんな場面でエネルギーを消耗し、どんな場面で満たされるのかを、定期的に確認する習慣を持つことです。
WILLNESSの無料自己診断は、キャリアタイプの傾向を3分で確認できる入口としてご用意しています。診断結果はゴールではなく、そこから対話を始めるための材料としてお使いください。